アデニウム

<アデニウムについて>

砂漠のバラとも呼ばれるアデニウム。アラビア南部に自生します。アデニウムはタイなどの東南アジアで人気で、町のいたるところで見かけます。太もものような根っこに個性があり、葉っぱがかわいく、それだけでも十分楽しめますが、きれいな花も咲かせます。8℃以上で周年的に花を咲かせるといわれています。このアデニウム、キョウチクトウ科の植物なので、有毒です。十分注意して管理してください。
BIGUPが取り扱うアデニウムほど、根っこが太く、大きいアデニウムはそんじょそこらにはないと思います。枝の部分は接木で、白、ピンク色とりどりの花を咲かせます。

	アラビア、アフリカ北部
	キョウチクトウ科 アデニウム属 Adenium obesum

<アデニウムの管理方法・育て方>

寒さに強く、0℃以上の温度があれば越冬できます。砂漠の薔薇と呼ばれるぐらいなので、やや乾燥を好みます。土の表面が乾いてからもある程度水をやらずにほったらかすぐらいのイメージで。冬場は特に乾燥気味に管理した方がいいでしょう。

	明るい場所
	0℃以上
	土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るぐらいたっぷりと