BIGUP 観葉植物 ブログ

新しい観葉植物の商品の紹介、その他観葉植物情報をお知らせいたします。

アレカヤシ8号

アレカヤシ8号サイズ

アレカヤシの8号サイズをUPしました(7号サイズは品切れ中です。。。)。

背丈は7号サイズと同じくらいですが、鉢が大きい分株も大きくボリュームがあります。

【参考記事】BIGUPのアレカヤシ

アレカヤシ8号

アレカヤシは定番の観葉植物の一つですが、お部屋がどのような雰囲気であっても、その雰囲気をより一層引き立たせてくれます。ボリュームたっぷりに葉を広げるアレカヤシはその中でも個性を発揮します。値段もお手頃で、「手っ取り早い」観葉植物といえると思います。

また、観葉植物好きの方なら、アレカヤシを一度は育てたことがある人が多いと思います。「この観葉植物はアレカヤシより強い」、「アレカヤシより水を吸う」等、アレカヤシの育て方が、他のヤシや観葉植物を育てる上での基礎となっている場合が多いのではないかと思います。これから観葉植物をもっと育ててみたい、もっとたくさん置きたいと考えている方で、まだアレカヤシを育てたことがない方は一度アレカヤシを育ててみるといいかもしれません。

そして、ご提供する側のお店としても、アレカヤシに基本があると考えています。観葉植物を見る目等はもとより、喜んでいただけるいい商品をお届けしたいという姿勢をアレカヤシで表現できればと思います。

 

 

 

BIGUPのアレカヤシ

BIGUPは高品質なアレカヤシを販売します。しかし、かっこよく感じる見た目は人それぞれかもしれないですし、「高品質」といってもわかり辛いと思います。そこでBIGUPが考える「高品質」なアレカヤシとはどんなアレカヤシなのか、きちんと解説したいと思います。

アレカヤシ7号サイズ1)ボリュームがある。

2)色がのっている。

3)がっちりしている。しまっている。つまっている。(節間がつまり、葉柄も短い。)

4)長持ちする。

5)CROWN?!

 

「1、2について」

アレカヤシの日本最大の生産地鹿児島県指宿市の生産温室から厳選の上、見た目について、できるだけ、グリーンの色がのっていて、ボリュームがあるものからご提供しています。

 

「3について」

たくさん光を浴びて育てられたアレカヤシは、節間がつまり(葉と葉の間が短い。)、葉柄が短く(葉と茎をつなぐ部分が短い。)なります。このような状態をがっちりとしている、しまっている、つまっている等といいます。見た目も逆三角形で筋肉質なイメージになります。ちなみに屋外で直射日光を当てて育てられる場合も多いです。この場合、葉等は黄色くなりますが、その後ある程度遮光した温室にてグリーンの色をのせて、もしくは新しい葉を吹かせて出荷されます。ちなみに、アレカヤシは太陽を浴びて葉が黄色くなること等より、コガネタケヤシ、イエローパーム等とも呼ばれます。

 

「4について」

苗の状態のときから根がしっかり育てられ、鉢内に根をしっかり張らせてつくられたアレカヤシを選定し、ご提供しています。このようなものはしっかり水を吸うので根腐れ等の病気も起こしにくいと考えます。また、土も良く、水はけもいいものをご提供します。このようなアレカヤシは土中に水が長く滞ることが少なく、いい状態を保ちやすいと思います。

 

「5について」

アレカヤシの根元

鉢の内側を1周、まるでCROWN(王冠)のようにびっしりと植えられたアレカヤシを発送します。このバランスが一番土とのバランスがとれていて、アレカヤシの健康、いい状態を保ちやすいバランスです。見た目もかっこいいですし(規則正しくびっしりと植えられたさまに感動してしまいます。)、4の長持ちさせる面でもベストなバランスといえます。また、できるだけ太い幹のアレカヤシをお届けしています。

 

 

 

 

 

BIGUPは、自信のある高品質なアレカヤシをご提供しています。ギフトにも喜んでいただけると思います。ただ、お客様それぞれお好みがあるかと思います(例えば、あまりボリュームのないスッキリしたもの等。)。その場合は、ご注文の際にお伝えいただければ、できるだけというかたちにはなってしまいますが、それに沿ったかたちで発送するようにいたします。オンラインでのご注文の際には最後に自由記述の備考欄がありますので、そちらにご記入いただければと思います。

アレカヤシ販売ページ

アレカヤシの育て方について…

できるだけ明るく(直射日光があたらないカーテン越し等の光が無難。)、暖かい場所で(通常は通年屋内であれば大丈夫です。)、土の表面が乾いたら鉢中に水がいきわたるように水をたっぷりあげてください。冬場は土の表面が乾いてもある程度ほうっておくイメージで、水をやり過ぎないようにしていただければベストです。