BIGUP 観葉植物 ブログ

新しい観葉植物の商品の紹介、その他観葉植物情報をお知らせいたします。

ドラセナ・サンセット

フィカス・ウンベラータをUPしました。同様に、ウンベラータの中でも強い品種です。今回も見事な出来栄えのものばかりでお薦めです。

また、ブログでのご報告遅くなりましたが、ドラセナ・サンセットを掲載しました。


ドラセナ・サンセット

トップの葉は鮮やかにピンク~朱色、白の斑が入ります。葉脈や葉の周りはパープルに染まります。

画像ではお伝えし辛いですが、色彩が鮮やかで、見た瞬間胸がキュンとなるような、目が覚めるような・・・その反面深いグリーンの葉、パープルに染まった葉脈、葉の周囲からはシックで落ち着いた感じもあり、おしゃれな雰囲気もあります。

ヒロバドラセナより若干葉の厚みがあるイメージです。ヒロバドラセナ、アオドラセナ等と同様で、耐寒性、耐陰性があり、とても強い観葉植物のひとつです。

下の画像はヒロバドラセナ。ドラセナ・サンセット、ヒロバドラセナ、アオドラセナ等は、生産の段階において、夏場の強い光に弱く、生産が難しい場合が多く、秋~春頃が一番生産が多いと思います。ご希望の方はお早めにお買い求めください。


ヒロバドラセナ

 

観葉植物の成長と手入れ

本日フィカス・ウンベラータフィカス・アルテシーマの新しい1点モノの商品を掲載いたしました。

 

観葉植物の成長の仕方について、大まかに解説したいと思います。

植物は下のように成長していきます。↓

観葉植物の成長1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成長とともに新しく芽が出てきます。↓


観葉植物の成長2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葉が開きます。↓


植物の成長の図3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同様に繰り返して成長していきます。↓


観葉植物の成長3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の2番は、下のような画像の状態です。ポット入りのオーガスタの苗で説明すると、頂上部(一番新しい葉の付け根の部分)から新しい芽が出てきます。↓




オーガスタの新芽

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓だんだん葉が開いてきます。


オーガスタの苗の成長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓葉が完全に開きます。新しい葉はまだ緑が薄いですが、この後、だんだん色がのってきます。


オーガスタの苗の葉が展開

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成長とともに下の図のように一番古い葉から、黄色く変色したり等して、枯れていきます。↓


下葉の枯れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この場合は、その葉を付け根からハサミ等で切ってください。引っ張って抜き取ることもできます。ほうっておいても問題はありません。

このような葉の展開を繰り返して植物は成長していきます。そして、先の画像のオーガスタの苗の一番新しい葉は、製品において一番古い下葉ぐらいの位置になっているのではないかと思います。


観葉植物の下葉

 

 

 

 

 

 

 

篤姫

今日からNHK大河ドラマ「篤姫」がはじまります。

「篤姫」は第十三代将軍家定の妻として、家定が亡くなった後も「天璋院」と号し大奥を仕切り、その一生を徳川家に尽くした人物です。

その「篤姫」の育った地が指宿にあります。篤姫が幼少時代を過ごしたであろう今和泉家別邸からの景色はその歴史を今もなお色濃く残しています。地平線にそびえたつ桜島を松林から眺め、潮の風をうけるとやんちゃな篤姫の声が聞こえてくるようです。

篤姫ゆかりの地

今和泉島津家代々の墓地等も近くにあります。

島津家墓地

皆さんもお近くにいらした際には是非立ち寄ってみてください。

参考サイト:http://www.ibusuki.or.jp/atsuhime/index.html

 

あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いいたします!

2008年 元旦


謹賀新年BIGUP

幹太、綺麗な幹肌のウンベラータ

フィカス・ウンベラータをUPしました。全てかっこいい樹形の1点モノです。2本植えの商品もあります。

今回掲載分は特に、幹がしっかりとしていて、幹肌が白くとても綺麗です。幹をしっかりとおしゃれに作りこまれています。飽きのこない、ロングライフな樹形にデザインされています。今後どのように樹形を形成していくのか、これからの成長も楽しみです。とてもお薦めの商品です。

前回同様、ウンベラータの中でも多少耐寒性に優れる品種となります。

 

フィカス・ウンベラータ販売ページ

 

フィカス・ウンベラータ1230

 

ウンベラータの幹、土

斑入りオーガスタをUP!

斑入りオーガスタ陶器鉢植えの黄色の斑入りオーガスタをUPしました。斑が左右にくっきりと入ったタイプと、片側だけ入ったタイプ。くっきりと入った斑がとても綺麗です。

 

オーガスタ販売ページ

ビッグサイズのユッカ

数本を寄せて植えたユッカノーマルタイプのビッグサイズをUPしました。ユッカ

ユッカは新芽が元気よく出ることから、青年の木とも呼ばれます。水やりが楽で(乾燥気味に、頻繁に水をやりすぎないようにしてください。)、(明るい場所を好みますが)光が差し込まないような場所でも強い管理しやすい観葉植物で、ギフトとして、また、オフィス等にも多くご利用いただいています。

ユッカ販売ページ

BIGUPのアレカヤシ

BIGUPは高品質なアレカヤシを販売します。しかし、かっこよく感じる見た目は人それぞれかもしれないですし、「高品質」といってもわかり辛いと思います。そこでBIGUPが考える「高品質」なアレカヤシとはどんなアレカヤシなのか、きちんと解説したいと思います。

アレカヤシ7号サイズ1)ボリュームがある。

2)色がのっている。

3)がっちりしている。しまっている。つまっている。(節間がつまり、葉柄も短い。)

4)長持ちする。

5)CROWN?!

 

「1、2について」

アレカヤシの日本最大の生産地鹿児島県指宿市の生産温室から厳選の上、見た目について、できるだけ、グリーンの色がのっていて、ボリュームがあるものからご提供しています。

 

「3について」

たくさん光を浴びて育てられたアレカヤシは、節間がつまり(葉と葉の間が短い。)、葉柄が短く(葉と茎をつなぐ部分が短い。)なります。このような状態をがっちりとしている、しまっている、つまっている等といいます。見た目も逆三角形で筋肉質なイメージになります。ちなみに屋外で直射日光を当てて育てられる場合も多いです。この場合、葉等は黄色くなりますが、その後ある程度遮光した温室にてグリーンの色をのせて、もしくは新しい葉を吹かせて出荷されます。ちなみに、アレカヤシは太陽を浴びて葉が黄色くなること等より、コガネタケヤシ、イエローパーム等とも呼ばれます。

 

「4について」

苗の状態のときから根がしっかり育てられ、鉢内に根をしっかり張らせてつくられたアレカヤシを選定し、ご提供しています。このようなものはしっかり水を吸うので根腐れ等の病気も起こしにくいと考えます。また、土も良く、水はけもいいものをご提供します。このようなアレカヤシは土中に水が長く滞ることが少なく、いい状態を保ちやすいと思います。

 

「5について」

アレカヤシの根元

鉢の内側を1周、まるでCROWN(王冠)のようにびっしりと植えられたアレカヤシを発送します。このバランスが一番土とのバランスがとれていて、アレカヤシの健康、いい状態を保ちやすいバランスです。見た目もかっこいいですし(規則正しくびっしりと植えられたさまに感動してしまいます。)、4の長持ちさせる面でもベストなバランスといえます。また、できるだけ太い幹のアレカヤシをお届けしています。

 

 

 

 

 

BIGUPは、自信のある高品質なアレカヤシをご提供しています。ギフトにも喜んでいただけると思います。ただ、お客様それぞれお好みがあるかと思います(例えば、あまりボリュームのないスッキリしたもの等。)。その場合は、ご注文の際にお伝えいただければ、できるだけというかたちにはなってしまいますが、それに沿ったかたちで発送するようにいたします。オンラインでのご注文の際には最後に自由記述の備考欄がありますので、そちらにご記入いただければと思います。

アレカヤシ販売ページ

アレカヤシの育て方について…

できるだけ明るく(直射日光があたらないカーテン越し等の光が無難。)、暖かい場所で(通常は通年屋内であれば大丈夫です。)、土の表面が乾いたら鉢中に水がいきわたるように水をたっぷりあげてください。冬場は土の表面が乾いてもある程度ほうっておくイメージで、水をやり過ぎないようにしていただければベストです。

 

秘蔵パキラ!

かっこよくたくさんの枝が伸びた秘蔵パキラ陶器鉢植えをUPしました。全て実物画像で、希少な1点モノ。このようなパキラはなかなか生産されません。以前プラスチック鉢植えにて販売していましたが、このようなタイプのパキラはすぐ売切れてしまう人気の商品でした。以前よりもお求めやすくなっています。枝はしっかりと朴質化されてきている貴重な一品です。

パキラ販売ページ

秘蔵パキラ

スクエア陶器鉢植えオーガスタ

オーガスタラウンドウェーブ陶器鉢植えは完売いたしました。スクエアタイプの陶器鉢植えの背丈の大きいオーガスタをUPしました。耐寒性(指宿では屋外でも越冬できるぐらい。)、耐陰性(あまり光が差し込まないような場所でもそれほど変わりなく長く鑑賞できる。)があり強い観葉植物です。乾燥にも強く水やりも楽です(やりすぎないよう、ある程度ほったらかすぐらいの気持ちで。)。

オーガスタ販売ページ

オーガスタ陶器鉢植え2