アレカヤシ

<アレカヤシについて>

　観葉植物として一番ポピュラーなヤシ、アレカヤシ。BIGUPの売れ筋の観葉植物の一つです(ヤシの中では一番人気。やはり180cmの大きいアレカヤシが人気です。)。誰でも一度は見たことがあると思います。ホテルやオフィスに置かれているのをよく見かけます。このアレカヤシが部屋にあるだけで、部屋の雰囲気がガラリと変わります。アレカヤシを買うならBIGUP！指宿から産地直送、健全でボリュームたっぷりの自信アリのアレカヤシをお求め安い価格で通販します。ギフトとしてもお薦めの観葉植物です。何かのお祝や、お友達へのプレゼントにもどうぞ！
　アレカヤシの幹や葉は、通常黄色に染まります（観葉植物としてはある程度遮光した環境で育て、グリーンを濃くして出荷されます。）。そのため昔はイエローパームと呼ばれていたそうです。また別名コガネタケヤシと呼ばれるのもそのためです。竹のように節がある幹上がりのアレカヤシも販売中です。こちらも人気があります。
　アレカヤシには蒸散作用が高く、乾燥から防ぎ、部屋の空気にある程度の湿度を保ってくれます。そのためかアレカヤシはマイナスイオンもたくさん出すといわれ、癒しの効果も高いと思われる観葉植物です。

	マダガスカル
	ヤシ科 クリサリドカーパス属 Chrysalidocarpus lutescens

<アレカヤシの管理方法・育て方>

　冬場は室内で。土の表面が白く乾いたら鉢中にいきわたるように水をたっぷりあげてください。水のやり過ぎは根腐れなど病気の原因となります。
　アレカヤシは夏場はたくさん水を吸います。特に常時日光が差し込むような明るい場所であれば、夏場は毎日ぐらいのペースで水をあげることになると思います。このような場合で2、3日、アレカヤシに水やりが出来ないような場合は、受け皿に水をためて置くようにしましょう（冬場は禁物。）。
　冬場、ある程度の温度が保てない場合は、出来る限り水やりを控えるイメージで。
　新しい葉が上から展開するとともに、生理現象としてゆくゆくは古い下葉（幹に対して一番下の葉）から黄色くなったり、葉先から茶色くなったり等して枯れてきます。この場合は、そのままでも問題ありませんが、葉の付け根から、もしくは葉先等自由に剪定してください。古くなれば幹からもぎ取ることもできます。

	強い光が当たらない明るい場所
	10℃以上
	土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るぐらいたっぷりと